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追証とは追加で担保(委託保証金)を求められることをいいます。追証が発生したらすぐに現金を入金しなければなりません。
もしそれが出来なかった場合、証券会社の判断で強制的に株を処分されてしまいます。
■追証のメカニズム
追証が発生するとなかなか抜けられないとよく聞きます。追証とはどんなことによって起きてしまうものなのでしょうか?
まず、委託保証金は信用買いに対して通常30%(各証券会社によって異なる)が必要になります。
ですので150万円の信用買いをしたら最低45万円の委託保証金が必要になるということです。
例えば50万円の委託保証金で150万円の信用買いをしたとします。その後その信用買いした株が20%(150万円の20%)下落しました。
となると150万円の20%下落ですので評価損は30万円ですね。
ここまでは通常の買いの仕組みと同じです。そしてここからが問題なのです。
なんと、その30万円の損は証券会社に預けた委託保証金から引かれてしまうのです!( ̄□ ̄;)
損失を確定しなくても、評価損(含み損)がでているだけで委託保証金は減るという仕組みなのです。(T▽T)
ですので委託保証金は50万円-30万円=20万円
150万円に対する最低委託保証金は30%(45万円)ですので、最低委託保証金には、あと25万円足りません。
そうなると、『じゃあ足りない25万円を追加して入金して下さい』と証券会社は要求してくるのです。
これが追証なのです!
そして足りない25万円を入金すれば維持率を回復できますが、また株価が下がれば評価損がでて追証がかかることになります。
恐怖の追証(>_<)追証ループにはまってしまうと中々抜け出せなくなります。
■追証を防ぐには
この恐怖の追証を防ぐには何点か気をつけたいことがあります。
・信用枠を目いっぱいまで取引をしないこと。
・委託保証金はなるべく多く現金を入れる
・被害が大きくなる前に素早く損切りをする。
・短期売買に徹する
追証になったらすぐに差し入れることが出来る資金を残しておく位の余裕を持って、取引に挑むことが大切です。
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