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保有している株価が下がってきた時の対処法の一つで『ナンピン買い』という手法があります。
ナンピン買い(難平買い)とはどのようなものか??
株価が下がったときの対処法として『損切り』という手法がありますが、これは損が拡大しないうちに見切りをつけて株を売るというものですが、このナンピン買いという手法は"損切り"とは正反対のワザを使います。
株価が下がってきたら、さらに同銘柄の株を買い増すのです!
はぁ?と思われる方も多いと思いますので具体的に数字を表して解説しようと思います。
1000円の株を1株持っていて、株価が800円まで下がったとします。そして800円の株をさらに買い増すと、平均取得価額という平均株単価が下がります。
(1000円+800円)÷2株=900円
1株900円で買ったことになります!
ですので1000円まで株価が戻らなくても、900円まで戻ればマイナスは防げることになります。
しかも、持ち株が2倍になるので株価が900円以上になると利益も2倍ということになります。
■ナンピン買いのリスク
ナンピン買いはまずお金が無ければ出来ないワザです。買いのコストを下げる有効な手段ではありますが、例えば先程の800円まで下がった株が、さらに下げ続けるという可能性も大いにありえます。
株価が下がるたびにナンピン買いを続けていき、資金を全部使い切ってもまだ株価が下がり続けたら、間違いなく塩漬け株になり、株価が回復しない限り株取引が出来なくなるという最悪の結果になるかもしれません。
これはお金がある時に使えるワザであり、やたらめったら使えるワザではありません。
ナンピンするなら損切りしろ!という人もいます。
ナンピン買いはうまく立ち回るための一つの手法です。しかしそれなりの資金と覚悟がいることもお忘れなく・・・(^−^;)
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