|
分散投資はFXに限らず、どの投資でも言える、言われていることなのですがFXに関しては特に分散投資が良いと思います。
■同じかごに卵を盛るな
「同じかごに卵を盛るな」 よく聞く相場格言です
卵が10個あって1つのかごに10個とも入れると、そのかごが落ちてしまったらかごの中の卵は全滅になるので、卵を入れるかごを2つ、3つと増やしておけばかごが落ちた時の損害は少なくなる、というものです。
しかし、株の場合は分散投資をしていても「世界同時株安」などの場面では分散していてもお手上げになります。
通貨の場合は基本的に資金は国から国へシフトします。
世界中の投資家がユーロが駄目だから米ドルへ資金を移動させたり、米ドルが駄目だからポンドへ資金を移動させたりと、どこかの国の通貨が下がったらどこかの国の通貨が上がるというシーソーのようになっています。
ですので特にFXに関しては分散投資をすることによってリスクを減らせれるのです。
■どの通貨に分散するか
分散投資は理解したが、じゃあどの通貨に分散したらよいか、が問題です。
分散するには基本があります。
例えば、同じ大陸の通貨は相関が高いと言われています。
相関が高いというのは要するに同じような値動きをするということです。
例えば豪ドル/円とNZドル/円はよく似た値動きをします。
あとはユーロ/円とポンド/円とスイスフラン/円はよく似た値動きをすると言われています。
分散投資はこのような相関の高いものではなく、相関の低いものを分散して選びます。
例えば、ユーロ/円とNZドル/円は相関も低いと思われます。また、豪ドル/円と米ドル/カナダドルが相関が低いと言われています。
あと、円高リスクを減らすためには対円以外の通貨ペアを入れていくことも良いでしょう。
上手く分散してリスク低減を心がけることがFXには大事です。
|